国際ロータリー第2790地区 第13グループ
松戸ロータリークラブ

2023-24年度 会大田原 慎一

2023-24年度の松戸ロータリークラブ会長を仰せつかりました大田原慎一です。一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。RI会長ゴードンR.マッキナリー氏の今年度のテーマはCREATE HOPE in the WORLD「世界に希望を生み出そう」です。

日本ではようやく新型コロナウイルスによる規制も緩和され、以前の状況に少しづつ戻ってきたように感じますが、世界各地で起きている紛争は収束の目途が立たず何の罪もない一般市民がたくさん犠牲になるニュースを見るととても心が痛みます。

RI会長が今年度掲げたテーマにはきっと人々に「希望」を持ってほしいという願いが込められていると私は感じております。

我がクラブは「松戸RC 奨学基金」や「松戸RC 文化・スポーツ大賞」などの活動を通じて、地域の未来を担う青少年育成に力を注いでおります。特に今年8月には当クラブがスポンサーとなり、ホスト校の光英ヴェリタス中学校・高等学校に於いて千葉県内のインターアクトクラブを持つ13校の生徒・関係者約300名が参加して「第56回インターアクトクラブ(IAC)年次大会」を執り行います。

幸いなことに光英ヴェリタス中学校・高等学校の川並芳純校長、昨年度「地区インターアクト委員会」の久佐野博史委員長が当クラブの会員でおりますので担当委員長はじめ全会員で有意義な大会にしたいと思います。

また、鵜沢ガバナーの掲げる地区のテーマ『エンゲージメント』の構成要素である「貢献感」「適合感」「仲間意識」に沿って松戸ロータリークラブでは新型コロナの感染状況を考慮の上、以前のように昼食を交えた例会に戻したり、佐川会員がおこなっていた「歩こう会」等の親睦イベントも復活したいと考えておりますので皆様のご理解、ご協力を宜しくお願いいたします。